これは1975年に、ラモーンズがに初めて作ったポスター。このデザインは後に、ファースト・アルバムの裏ジャケの原形となる。写真のモデルはVega氏で、よく駅とかにある3分間証明写真で撮ったもの。サインはオリジナルメンバー全員。(ジョニー、ジョーイ、ディー・ディー、トミー)

このポスターを全員のサイン入りで持っているのは、日本ではオレしかいないだろう。
ラジオ・サンプラー
今回紹介するのは、日本では珍しいラジオ・サンプラー、サウンド・トラック。日本ではめったに見られないレコードばかり。ラジオ・サンプラーとは読んで字のごとく、ラジオ局に配るサンプル盤(プロモ盤)。意外にジャケットとかチャンとしてるんだよね、これが。)
![]() Road To Ruin Radio Sampler sire (PRO-A-756) 1:Questioningry
1978年4枚目のアルバム『Road To Ruin』のラジオ・サンプラー。このアルバムを象徴する全5曲入り。私の今のところの研究では、これがラモーンズの最初のラジオ・サンプラーと思われる。 |
![]() Rock'N'Roll High School Radio Sampler sire(PRO-A-805) 1:Rock'N'Roll High School
1979年同タイトルの映画のサントラのラジオ・サンプラー。オリジナルのサントラには、ラモーンズ以外のアーティストも多数入っているが、サンプラーではラモーンズのみフィーチャー。後に『End Of The Century』でプロデューサーとなったフィル・スペクターが、M-1、M-2でリミックスを担当している。 |
![]() Pleasant Dreams Radio Sampler sire(PRO-A-966) 1:We Want Airwaves
1981年6枚目『Pleasant Dreams』からのラジオ・サンプラー。同じジャケットで色違いがコレクターには嬉しい1枚。アルバム自体のセールスも、ラモーンズ史上3位に入るヒット作。(全米最高位58位) |
![]() I Wanna Be Sedated sire(PRO-A-3193) 1:I Wanna Be Sedated(The Updated
Sedated Radio Mix)
1988年リリースのベスト盤『Ramones Mania』からのラジオ・サンプラー。このベスト盤からフィーチャーされたのがI Wanna Be Sedated。シングルカット(7インチ)もされていて、メガミックスという強引な荒技も使っているレア盤。サンプラーには1910 Fruitgum Co.の1969年の大ヒット曲「Indian Giver」のカヴァーが入ってる。ちなみにI Wanna Be Sedatedはラモーンズ史の中で3回シングル・カットされている。(1978年アルバム『Road To Ruin』、1980年サントラ『Times Sqare』、1988年ベスト盤『Ramones Mania』) |
1979年マット・ディロンの初主演映画のサントラ。ラモーンズは「Teenage
Lobotomy」を提供している。主に1977年〜78年のロックの名曲と、一部ジミ・ヘンドリックスなどで構成されていてロック・オムニバスとしてもナイスな作品。その他のアーティストは、チープ・トリック、ヴァン・ヘレン、ザ・カーズ、リトル・フィート等。(映画が日本公開されてるかは不明) ニューヨークを舞台にした映画で、2人の女の子が病院を抜け出して詩を書いたり、バンドやったりのロック映画。レーベルRSOの社長のロバート・スティッグウッドがサントラ、映画ともにプロデュース。ラモーンズは、「I
Wanna Be
Sedated」を提供していて、RSOからシングルもカットされている。参加アーテイストは、スージー・クアトロ、トーキング・ヘッズ、キュアー、パティ・スミス・グループ、ルー・リード、ロキシー・ミュージック他。2枚組でカナリのロックアルバム。 1983年の映画だが詳細はまったく分からん。ジャッケットもカナリダサめ。参加アーティストもルー・リード、スパークス以外はほとんど聞いたこともない。しかし!これが激レア盤!ラモーンズは「Chop
Suey」という曲で参加。この曲はラモーンズのリリース作品ではこのサントラだけ!!曲も全然ラモーンズっぽくないし、あのストレートなギター・リフはナシの珍しい曲。レアすぎの1枚!!!ちなみにルー・リードの「Little
Sister」という曲もこのサントラだけらしい。

Over The Edge
warner bros(BSK 3335)

Times Sqare
RSO(RS-2-4203)

Get Crazy
Morocco records(6065CL)