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 事務所を整理してたら、まー、色んなモノが続々と出てきました。てゆーか、実をいうと、こういうモノが自分が保存していたことすら気付いていなかったんですから、アハハ・・・ですよ。でも、実際、コレクターとはまるで縁がないワタシですので、まさか、こんな貴重なものが眠っていたなんて、自分でもビックリ!

ここに写真を出した4点は、パンク関連のばかりだけど、他にも色々フル〜〜イものが出てきました。それはまたいつか見ていただこうかと思ってますが、よく考えると、思い出深いものばかりです。

 ピストルズの写真のは、そんなに古いものではなく、「GOLDMINE」という、日本風にいうと、中古レコードとかのカタログ雑誌の、92年の2月号で、たまたま、特集が「ROOTS OF THE REVOLUTION: RETURN TO ヤ77」ってヤツで、写真に惹かれて買ったんですね。ぼくのお友だちのメタル・ゴッドこと、マサ・イトー先生なんかは、この雑誌というか、カタログを熟読して、昔の70年代のロックの珍しいモノを探してました。あの人は、海外に取材に行く度に、よくレコード・フェアなんかに顔を出していましたからね〜。マメです。

 同じような雑誌というか、新聞ですネ、「SLASH MAGAZINE」はコレはレアです。77年のイシューで、特集がご覧の通り、デビューしたての頃のTHE DAMNEDです。

表紙はもちろん、ボーカルのデイブです。インタビューとかが3ページ掲載されているんだけど、いきなりインタビュアーがキャプテンに「年はいくつ?」ってきくんだけど「14!」だと。まぁ、ずっとそんな調子でいかにも、って感じの記事ですが、嬉しいのは写真なんだな。何しろ、ギターのブライアン・ジェームスが写ってます。彼が在籍したのは1年にも満たないから。

 ほかの記事もなかなかで、わずか、20ページの新聞だけど、ファンジンならではの手作り感があってLAのものだけど、中身や広告は断然イギリスのものが主体なんだよね。それだけ、当時のLAあたりはまだまだパンクな状況ではなかった、とも言えるんじゃないかな。SCREAMERS,IGGY POP,TELEVISIONあたりの記事や写真が散見出来る程度だから。

 一番貴重なのは、やはりTHE CLASHの写真かな。コレは彼らのオフィスがキャムデンにあった頃に出向いた時に、もらったものでごく初期のものですね。しかも、裏にはPUAL X MICK Xとなってて、思うに、ポールとミックのはOKが出なかったんじゃないかな。そういや何となく今イチな感じだしね〜。あー、これにサインでもあれば・・なーんてみみっちいことよしましょう。

 ラモーンズのは、10年くらい前に知り合いになったファン・クラブの方からいただいたもので、ロンナイに遊びに来てくれて、そこで仲良くなり、取材を受けたんだな。それで掲載誌としていただいたんです。ちょうど、解散説がささやかれていた頃ですね。というようなことなど色々と思い出すから、やっぱり資料はキチンと整理しておかないと。ではまた、ADIOS AMIGOS!

大貫憲章 / KENSHO ONUKI SEP "06

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