LONDON NITE @ METRO京都 OCT.12 2007

 本当に久々にロンナイの地方ツアーのことをレポートです。

 まぁ、言い訳は色々あるんだけど、そんなのみんな聞きたくないっしょ?だよね。とにかく、ここにこないだの京都のロンナイの話をします。

 12日金曜日、京都はこの秋一番の冷え込みとかで、ナメてTシャツに薄い長袖シャツで出かけたぼくはホテルの部屋の冷房とでいっぺんに風邪をひいてアウト!メシも食わずに出番まで寝てました。基本的に、チョー夜行性だから、昼間の移動そのものがキビシーのだ。寝ないで出かけて仮眠して仕事、なんてのが普通。観光なんてムリ。レコ−ド屋とか服屋とか行きたいけど、そんなことしたらさすがに、仕事にならないね〜。

 というわけで、この前の週がヒゴちゃん仕切りの熊本ロンナイだったし、日曜だけオフで月曜も仕事、火曜はワイヤーのレギュラー「ロンナイ」、そして木曜はラジオの収録、と案外ビンボー暇なし、だからゆっくり休めない。んで、出かけたから、まぁ、キツかったね。正直。

 メトロは何度もお邪魔しているハコで、京都では今のところ、ほかではやってない。いいハコがあれば教えて欲しいけど。でも、メトロのスタッフや地元のイベントやってる連中とかもヤル気あるんで、それ以上の条件をクリアしないとね。

 ぼくが会場にお迎えが来てタクって着いた時は12時半過ぎ、SHJがDJやっててそこそこお客さんも入ってて、知り合いの顔もチラホラ。大阪から来てくれた昔からの友人たち、東京から来た仲間にその連れ、熊本から2週に渡り来てくれたお客さん、などなどでイイ感じ。

 それからトシミくんが一人でアコギとバスドラでのワンマンZOOT16。熊本ではちょっぴりノリ過ぎたので、少し控えめにしてもらった。だからか、トークが意外と少なかったね。普通は(ロンナイでは)もっと長くトークしたりするんだよね。時事ネタから下ネタ、内輪ネタまで色々。亀田の試合をどう思うか?なんてくらいでチューニングに苦しんでました。

 ライブは熱いです。独りでもバンドでもZOOTはZOOT、トシミはトシミ。何も変わらないんだよね。スピリットはいつだってPUNK。しかも心底ピュアな体育会系。飲みっぷりも凄い。この日はほとんど飲まなかったけどネ。

 ぼくのDJはその後。お客さんには色々なタイプがいるのはどこも同じだけど、この日はロカビリー系の人たちが今まででは一番多かったかな。バンドがロカビリー・トリオのJACK IN THE BOXだったこともあったみたいで。初めはレゲエからユルめに入り、SLICKERSの「Johnny Too Bad」ではトシミくんがステージに出てきて踊ってました。クラッシュ・ファンなら知らない人はいない、という曲です。映画「RUDE BOY」の挿入歌で、ジミー・クリフの主演したレゲエ映画?「THE HARDER THEY COME」に収録されているものを使ってます。

 それから徐々にテンポアップして、ノリのいい曲をセレクトしていくというのがぼくのやり方。ジャンルは色々で、オムルディーズもあればUKロック、あるいはブレイクやデジタルなダンスものもありで、今回は最近よく使うPRIMALの「Rocks」からJUSTICEの「Rivers of Nazareth」、そして作者不明のRED HOT CHILLI PEPPERSの「By The Way」をネタにしたブレイクものとか。このへんではたまたま来たのか、ガイジンさんにおおいにウケてました。それからロックンロールへと流れ、CAROLではロカビリー諸君が大盛り上がり。そうこうしながらあっという間の70分。

 何しろ規定の時間内で「ロンナイ」の、というよりぼくの音楽の引出しのすべてを出すなんて到底無理なので、状況を見ながら、その時に持っている音源を組み合わせてDJをします。風邪気味だったわりには頑張れたと自分では思ってます。もちろん、みんなの望むもの全部には応えられないですが、それも含めて「今この瞬間」を思いっきりエンジョイしたい、というのがぼくの気持ちであり、それが「ロンナイ」のあり方だということです。

 ぼくの後はメトロでロックなイベントをやっていて、いつも「ロンナイ」をやる時には協力してくれるRADIO SHAKEのキベくんがDJ。そしてその直後に、さっき言ったロカビリー・トリオのJACK IN THE BOXが演奏してくれて、それをソデで薄いウーロンハイを飲みながら見てました。彼らとも話をしましたが、PEPPERMINT JAMとかとも交流があるとかで、たまに東京まで遠征にも来るようです。ボーカルのカズトくんはタッパもあるし、ルックスも甘く、何より気持ちのいい男でした。「緊張しますよ」なんて言ってたわりには、思いきりロケンローして女の子にも熱い声援を受けてましたよ。

 こういう交流があるのも地方のツアーでの楽しみです。熊本では、ヒゴちゃんの仲間が大勢、九州各地から駆けつけてくれ、長崎で世話になったリュージくんとか、昔ミロス時代によく遊びに来ていたタケシとかもいて狭いながらも楽しいジャンゴ、てな感じでしたからね。

 そうなんですよね、DJやっていない時にはぼくら、フロアをウロついてますからお客さんと気軽に話したり、写真を撮ったりしてます。楽屋で何もしないで飲んでるより、はるかに意味あるし、楽しいですもの。話しかけるのは勇気がいるのかもしれないですが、全然かまわないので、見かけたら声をかけて下さい。サインでも写真でも出来ることならやります。

そのための地方ツアーですから。 それじゃ、今度は新潟(11月3日)、仙台(11月23日)、そして宇都宮(11月30日)のロンナイ・ファンのみなさん、よろしくです!たくさん来て、見て、感じて欲しいからね。百聞は一見にしかず、です。SEE YA SOON!

大貫憲章 / KENSHO ONUKI


大貫DJプレイ中。のどが痛くても歌うぜ!


大阪から皆遊びに来てくれました!!
いかつい面々ですが皆大切なともだちです。


ZOOT 16のライブショットです!
今回はソロのスタイルなので一人でドラム&ギター&ボーカルを演奏してます。


ショーちゃんのDJ風景。
なかなか渋い選曲です。


甘えてんだか、暴走するトシミさんを止めてるんだか分からないU-ichi。
大貫さんもあきれ顔。タオルはおそろい。


本当にサンキューでした。RADIO SHAKESクルーの2人。
またよろしく!!